品質保証部門の課題解決
30分Webセミナー

課題①原料規格書の収集

課題②原料規格書の活用

課題③原料規格書の取り直し

「MerQurius Net」の原料規格書書式は、食品メーカー様の検討によって生まれた「共通書式」です。
サプライヤー様と食品メーカー様の両面から使いやすい書式、ルールを作成した結果、原料規格書の授受は大幅に改善。
高精度かつ短時間での原料規格書収集を実現します。

MerQuriusでは、原料規格書をデータベースで一元管理。
全社で同じ情報をリアルタイムに確認することが可能です。
更に充実した検索機能で、常に最新の情報から、目的の情報を素早く取得することが可能になります。

MerQuriusでは、対象原料を複数社に一括で依頼可能。
サプライヤー様の作成状況も確認できるため、依頼が漏れる心配はありません。
更には旧版と新版の違いを一目で確認可能なため、チェック作業の負荷も大幅削減。
膨大な件数の原料規格書の更新業務も、スムーズかつ正確に行うことが可能です。

課題①原料規格書の使用原料明細表のチェック作業が膨大

課題②必要な情報を、様々なExcelから転記する負荷とミスの恐れ

課題③特定の個人の法規スキルと経験に頼らざるを得ない状況

「MerQuriusNet」の原料規格書は、添加物物質／用途、起源原料／アレルゲン・GMOなど表示作成に必要な情報をマスタ管理しており、サプライヤーの入力ミスや漏れをシステムがチェックすることで、担当者のチェック作業の負荷を軽減します。

配合情報（使用する原料と配合率）を登録し、表示の新規作成ボタンを押すことで、原材料名表示を自動作成します。
食品と食品添加物の表示名を正確に表記して重量順に集計します。

中央法規出版社との共同開発・連携により、最新の食品法規に則った表示案を作成します。
また、表示名称を予め登録しておくことで、担当者ごとの言葉の揺らぎを防ぎ、原材料表示の標準化を進めることができます。

課題①商品開発時の関係部署間のやり取りにムダが多い

課題②商品情報を調べたいがとにかく時間がかかる

課題③商品の重要な情報が漏洩していないか心配

「企画」「開発」「検査」のカテゴリーごとの入力画面をご用意。商品情報登録フローにより、入力状況を全社で共有できるので、進捗管理をしながら商品データベースを構築できます。
商品画像やPDF、Excelなどの関連ファイルも商品に紐付けて一元管理ができます。

「中国産の玉ねぎを使用し、かつアレルギーに小麦を含む商品は？」などのお客様からのお問い合わせに応じた様々な検索条件で、目的の商品を速やかに特定できます。
さらに商品の使用原料情報を参照したり、「その原料を使用したほかの商品は？」も簡単に追跡できます。

営業担当者には「販売中の商品だけ」を公開し、商品情報の参照や関連ファイルのダウンロードを行っていただくことができます。ユーザーの操作を自動記録しているので、「いつ」「どの商品の」「どの情報を見たのか」は、ログを見れば一目瞭然です。

課題①得意先毎に商品カルテの書式が異なり、対応負荷が高い

課題②得意先向けの原材料明細を作成するのが大変

課題③カルテ作成前や提出前の履歴確認に時間が掛かる

MerQuriusでは、最新の商品情報から得意先書式毎に数回のクリックで商品カルテを自動生成。
ユーザー様自身で新しい書式の追加や変更が可能であるため、業界流通の書式はもちろん、得意先独自のExcel書式も対応可能です。

MerQuriusでは、原材料明細の記載レベルに応じた使用原材料明細を表示名ベース、配合ベースで自動生成。ミスの温床となる集計・転記作業を行う必要はありません。
配合や原料情報の変更に伴う再集計も自動で実施いたします。

MerQuriusでは、商品カルテの生成・出力履歴を自動的に採取し、管理しております。
「いつ」「だれが」「どこ向けに」「どういう内容」の商品カルテを生成したか、ということが容易に把握できます。
また、配合や原料情報の変更など、商品カルテに影響がある変更が発生した際には、アラートでお知らせする仕組みをご用意。古い情報を得意先に提出してしまうリスクを軽減します。